前歯が気になる方へ
歯並びが気に入らない方に
前歯は、口元で一番先に目が行く所です。前歯のすきっ歯について、お悩みをお持ちである方はいらっしゃると思いす。
すきっ歯をそのままにしていると、どのような影響が出るのでしょうか?
「すきっ歯」とは、歯と歯の間に隙間ができてしまっている状態のこと。 「空隙歯列(くうげきしれつ)」とも呼ばれていて、前歯が「すきっ歯」の状態だと非常に目立ち、審美的に良くないだけではなく、 歯の間から空気が漏れることで発音に問題が生じることもあります。原因は、アゴの大きさに対して歯のサイズが小さいことや、先天的に歯の本数が足りないことなどが挙げられます。
前歯の治療は、歯科治療において難しい場所でもあり、できれば矯正治療などで治療したいものですが、費用や治療期間を考えると気が進まない方は多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、矯正治療以外でも、「すきっ歯」の治療が可能な審美 歯科治療の「ラミネートベニア」です。
見た目が自然で安心な治療~ラミネートベニヤ
歯の表面にセラミック製の付け歯を貼り付けてコーティングする審美歯科治療です。すきっ歯はもちろんのこと、たばこやコーヒーなどで色が変わってしまった歯や表面まで黒ずんでしまった虫歯、欠けたり折れたりした歯などを改善できます。
セラミックを使用しているためアレルギーを起こすことがなく、安全で耐久性が高いことが特長です。 ラミネートベニアならば、見た目も天然歯と見分けがつかず、比較的簡単にすきっ歯の改善が可能です。